2007-10-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
実は、阿曽沼局長、おいでいただきたいと思って昨日からいろいろ交渉をさせていただいていました。今回の審議に私は老健局で関係ないということをしきりに言われました。この場に来たくないと。なぜならば、この方、一つは、このリストとか、あの七千、医療機関名公表するときに物すごく抵抗された局長でございます。
実は、阿曽沼局長、おいでいただきたいと思って昨日からいろいろ交渉をさせていただいていました。今回の審議に私は老健局で関係ないということをしきりに言われました。この場に来たくないと。なぜならば、この方、一つは、このリストとか、あの七千、医療機関名公表するときに物すごく抵抗された局長でございます。
それから、あと十分程度しかありませんけども、阿曽沼局長、おいででしょうか。通告しておりますけども、なぜ来ていないんでしょうか。ちょっと、委員長、これはおかしいですよ、質問通告していますからね。
最後に大臣、今この間、私と阿曽沼局長との質疑の中で、この問題点についてどう大臣としてお取り組みになるのか、最後にお聞かせ願いたいと思います。
今阿曽沼局長から御答弁ありましたように、並行しながら、サービスも当然大事ですけれども、そこをぜひあわせて御検討願いたいと思います。
さて、今日は老健局長さん、阿曽沼局長、来ていただいていますので、お待ち遠さまでございました。一つだけお聞きしたいと思います。 よく最近、新聞をにぎわしているのは、いわゆる介護事業者と称される、特に大手の事業者のある種の不正、ある種というか、明確なというかどうか、まあ程度なんでしょうけれども、東京などを中心に不正請求を新聞で報ぜられております。
○中村政府参考人 委員のおっしゃっている意味、ちょっと私、今直ちにはかりかねる点がありますので、これも、今阿曽沼局長の方から御答弁申し上げましたように、私の方の担当でございますし、私先ほど挙手いたしましたのは、阿曽沼サービス振興室長のとき、私が老人福祉課長だったもので、私が上司になりますので、すべて、今も私が所管でございますので、委員の御指摘についてはきちんとお答えをさせていただきたいと思います。
○市村分科員 実はきょう、阿曽沼医薬食品局長さんもいらっしゃっていますが、実はこの制度をつくられた方が阿曽沼局長さんだというふうにお聞きしています。 今の質問、阿曽沼局長、どうして十万が二十万になったのか、お答えいただけますでしょうか。いやいや、制度をつくられたときの局長さんですから、ちょっとお願いします。
そして、この判決の、阿曽沼局長は、本日高裁において松村元生物製剤課課長に対する判決の言渡しがありました。判決内容は有罪とのことですが、詳細についてはいまだ承知しておりません。厚生労働省としては、血液製剤によるHIV感染の問題を真摯に受け止め、医薬品の安全確保のために、取組に全力を尽くしているところであり、今後とも万全を期してまいりたいと考えますというふうに局長は答えられている。
したがって、メーカーに対してきちんと保険収載の手続を急ぐようにという行政上の指導が必要になるし、それから実際に、今度審査というものを、従来の治験というものについても簡素化できるものは徹底的に簡素化して、そしてEBMのような文献学的な方式を通じたそうした効能効果の特定化を急いで、短期間にこの承認手続を行うということが必要になると思いますけれども、阿曽沼局長、これどう思いますか。